2014年に購入したゲームをタイトル,価格,時期,プレイ時間,購入場所でまとめてみた.今年は16本購入して(入手したゲームはこれより多い,オマケでもらったのがあるので),総コストは$300弱,総プレイ時間は約200時間.良くプレイしたゲームは順に Dark Souls II, XCOM, Civ:BE であった.やはり,未クリアのゲームが多い.

Title Price($) Date Play(h) Store Finish
Bioshock Infinite Season Pass Preorder 5 2014/1/1 1 Steam No
XCOM: Enemy Within 7.5 2014/3/13 38 Steam Yes
Dark Souls II 70 2014/4/25 96 Amazon Yes
Watch_Dogs 45 2014/6/14 20 GMG Yes
Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklist 10.19 2014/6/15 Steam No
Batman: Arkham Origins – Season Pass 5 2014/6/21 Steam No
The Stanley Parable 6 2014/6/21 2 Steam Yes
Dark Souls II DLC 18.13 2014/7/26 Steam No
Middle-earth: Shadow of Mordor 37.5 2014/10/5 10 G2Play No
Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth 37.5 2014/10/22 34 GMG No
Assassin’s Creed Unity 48 2014/11/8 15 GamersGate No
Rogue Legacy 3 2014/11/29 Steam No
Saints Row IV 7.5 2014/12/1 Steam No
FINAL FANTASY XIII 8 2014/12/23 Humble No
FTL: Faster Than Light 2.5 2014/12/25 Humble No
Total 289.82 216

なお,Uplayでのプレイ時間確認方法が分からないので Watch_Dogs, AC Unity のプレイ時間は山勘.

以下,いくつかのゲームの感想を述べる.

Dark Souls II

フロムソフトウェア DARK SOULS II SCHOLAR OF FIRST SIN特典付

攻略情報見ずにプレイを開始.朽ちた巨人の森をスルーして,ハイデ大火塔に進み,初期装備のまま古騎士に囲まれフルボッコにされ亡者度MAXになり「何このゲーム,無理ゲーwww」というのが懐かしいゲームである.

その後,これはさすがに何か違うと思い攻略サイトをチラ見して,朽ちた巨人の森に進んだ.その後も呪縛者に20数回殺されたりして,サブタイトル通り絶望をくべたゲームである.ただ,物理100%カットの盾を手にいれてからはガン盾スタイルで,ビビリながら少しずつ進んだため,あまり死ななくなった.終盤,ナヴァラーン解放してしまい面倒になったのも良い思い出である.危い世界を冒険してる感に存分に浸れる良いゲームである.

2キャラ目を奇跡戦士で作成し,攻略で雷の大槍投げまくってクリアして,DLCのために久しぶりにプレイしたら槍が産廃になっていてとても悲しい(ただ,雷の大槍は優秀すぎて攻略がとても簡単だったのでまあ,良いんじゃないかなと思う).

DLCはほぼ未プレイなので,クリアしなくては.

XCOM

XCOM: Enemy Unknown – The Complete Edition(日本語版) [オンラインコード] [ダウンロード]

あまりメジャーではない(と思っている)ストラテジーゲーム.有名どころでは,final fantasy tactics や タクティクス・オウガ が同一ジャンルのゲームである.ただし,XCOMでは敵が宇宙人(エイリアン)で彼等の侵略から地球を守るのがミッションとなる.このゲームが面白いのは緊張感がMAXなところ.どんなに大事に育て上げたユニットも敵の攻撃2発で昇天する危険と隣あわせである.もちろん復活魔法なんてものは存在しない.ユニットは消耗品なのである.

セーブ,ロードを繰り返せば戦死者なしでクリアできるかもしれないが,それではこのゲームの面白さは半減してしまう.ストラテジーゲーム好きにはお勧めのゲームである.

Watch_Dogs

ウォッチドッグス(日本語版) 通常版 [ダウンロード]

E3のPV見て期待して買ったら,グラフィックが劣化していた本作.内部的にはE3程度のグラフィック機能が実装されていることが判明し,それらを有効にしたりしてグラフィックを向上させるMODが多数作成された.確かにグラフィックはE3から劣化はしたが,ゲーム自体はそれほど悪くなく,ヴィシランテの俺つえーができる良いゲームである.

最近のUbiソフトは話題のゲームを多数発売していて,もうゲーム開発の主役は日本ではないんだなと認識させられる.今年購入したゲームのうち日本開発元のゲームは Dark Souls II と FF13 のみである.モバイルやソーシャルも良いけど,いわゆるAAAタイトルをもっと発売して欲しいなあ.