magic sysrq

PCが一見フリーズしたようなときでも

Alt+SysRq + R, E, I, U, B

とすると再起動できることがある．

しかし，Archlinuxでは

/etc/sysctl.conf

# Disable the magic-sysrq key (console security issues)
kernel.sysrq = 0

となって，無効になっている．

カーネル自体は有効らしいので，

# Disable the magic-sysrq key (console security issues)
#kernel.sysrq = 0
kernel.sysrq = 1

として，

% sudo sysctl -p

とすれば有効になる．

備えあれば憂いなし，というやつである．

（憂いあれば備えなし，か）

という，フォーラムのスレッドがあった．情報が若干古いかも．

しかし，Ubuntu 9.10 は ext4 だし， iBus だし，どうしたのだろう？

人柱ディストリビューションになったのだろうか？

そういう方向性ではなかった気がしていたのだが．

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