読んだ本【8月】

今月はあんまり,電車に乗ってないから,本もあんまり読んでないね.

印象深いのは「虚無への供物」.

8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3517ページ

ひかりの剣 (文春文庫)ひかりの剣 (文春文庫)
読了日:08月30日 著者:海堂 尊
MOMENT (集英社文庫)MOMENT (集英社文庫)
読了日:08月26日 著者:本多 孝好
新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)
反推理小説.序盤は推理小説のように密室殺人がおこる.ここまでは 普通の推理小説と同じ.ここから,ふつうの推理小説とはかけはなれてくる. 登場人物達が推理合戦を終始繰り広げる.推理によって事件の見え方が万華鏡のように 移り変わっていく. 様々な人物の多種多様な推理も面白いが.一番は終盤の犯人の告白が 衝撃的で面白い.ここらへんが反推理小説っぽい.
読了日:08月24日 著者:中井 英夫
新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)
読了日:08月24日 著者:中井 英夫
追憶のかけら (文春文庫)追憶のかけら (文春文庫)
読了日:08月17日 著者:貫井 徳郎
夜想 (文春文庫)夜想 (文春文庫)
人生に絶望していた主人公が,特殊な力をもった美少女と出会うことで 救いを見出して,新興宗教のようなものを立ち上げる.あらすじはこれだけで, ことさら特別なことが起るわけではなく,普通の物語なのだが,その普通さが やけにリアルに感じた.結構長いのだが,それを感じさせないのは筆者の 力なのか.やっぱり,相手のことを理解しているという思い込みが一番危険, 話し合わなきゃね.「慟哭」と違いハッピーエンドでした,なかなか良い 終わりかただと思う.
読了日:08月11日 著者:貫井 徳郎
遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
読了日:08月06日 著者:米澤 穂信
愚行録 (創元推理文庫)愚行録 (創元推理文庫)
読了日:08月02日 著者:貫井 徳郎

読書メーター