気がついたら ArchLinux のパッケージが xz になっていた。
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そのまま。今まではパッケージは *.pkg.tar.gz だったが
気がついたら、 *.pkg.tar.xz になっていた。
/var/cache/pacman/pkg/ 以下を調べると…
4.1M xorg-server-1.7.5-1-x86_64.pkg.tar.gz 1.9M xorg-server-1.7.5.901-1-x86_64.pkg.tar.xz 18M chromium-5.0.307.9-1-x86_64.pkg.tar.gz 12M chromium-5.0.307.11-1-x86_64.pkg.tar.xz 2.4M smplayer-0.6.8-2-x86_64.pkg.tar.gz 1.5M smplayer-0.6.9-2-x86_64.pkg.tar.xz 4.3M ttf-dejavu-2.30-1-any.pkg.tar.gz 2.0M ttf-dejavu-2.30-2-any.pkg.tar.xz 24M smbclient-3.5.0-1-x86_64.pkg.tar.gz 11M smbclient-3.5.0-2-x86_64.pkg.tar.xz
xzは優秀だ。ちなみに、展開速度に関しては、
パッケージが *.tar.gz から *.tar.xz に変ったのに気がつかないレベル。
普通の環境では展開時間より、ダウンロード時間のほうが大きいから、
総じて、アップデートが速くなるのでは。
作成者 Toru Mano
最終更新時刻 2023-01-01 (c70d5a1)