ローマ字入力にazikを使う。
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以下のリンクはキーボードの図が一緒にあって、分かりやすい。
楽天が運営するポータルサイト : 【インフォシーク】Infoseek
もっと詳しいもの。
azikでは「ん」は「Q」を使うのが推奨(?)みたいだが、
uim-skkでは、ひらがな/カタカナ入力モードの切り替えに「Q」を使用する。
これでは不便なので、ひらがな/カタカナ入力切り替えを「\」にした。
(実は、変換モードでなければ、「さい」などを「SQ」で入力できる。しかし、
変換モード中では「SQ」と入力すると、「サ」になってしまう。)
よく使うのは撥音拡張(Z, K, J, D, L)と二重母音拡張(Q, H, W, P)。
撥音拡張
音 | ann | inn | unn | enn | onn |
---|---|---|---|---|---|
キー | Z | K | J | D | L |
位置 | Aの下 | Iの下 | Uの下 | Eの下 | Oの下 |
二重母音拡張
音 | ai | uu | ei | ou |
---|---|---|---|---|
キー | Q | H | W | P |
位置 | Aの上 | Uの左下 | Eの左 | Oの右 |
ほとんど、使っていないが、通常ローマ字に比べ
- 体感打数が減少
- 左右のバランスが良い
また、導入が容易な点も良い
例:たいかんだすうがげんしょう
TAIKANNDASUUGAGENNSYOU (通常ローマ字)
TQKZDASHGAGDXP (AZIK)
uim-skkのazikは上記リンクとは少し違うようで、例えば、
小文字類「ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ」は「xxa, xxi, xxu, xxe, xxo」で入力できる。
全ての変換テーブルは /usr/share/uim/japanese-azik.acm にある。
作成者 Toru Mano
最終更新時刻 2023-01-01 (c70d5a1)